RwandaNyarusiza CWC Baro
バフコーヒー シングルオリジン
Roast:シティーロースト(中煎り)
Flavor :フローラル、グリーンアップル、ブラウンシュガー、ティーライク
アイスコーヒーに最もオススメ。
滑らかなコクと明るい酸味、ブラウンシュガー系の甘さも感じられ、苦味の少ない爽やかな味わいに仕上がりました。明るくソフトな青リンゴ系の酸味で、ボディ感もありバランスの良いテイストでクリーンな後味です。焙煎度合いは、シティーロースト(中煎り)にしています。中煎りにすることで、爽やかな青リンゴ系の酸味とブラウンシュガー系の甘み、コクがバランス良く感じられました。
|ルワンダスペシャルティコーヒーのパイオニア
ルワンダ国内の品評会でも数多くの入賞を果たすBuf Coffeeは、ルワンダのコーヒー生産においてリーダーシップを発揮しています。
創始者は、エピファニー・ムカシャカ女史。ルワンダスペシャルティコーヒーのファーストレディと言われ、多くの働く女性に勇気とインスピレーションを与えています。現在もBuf Coffeeの代表を務め、息子達と共に運営をしています。
現在、Buf Coffeeは、ニャマガベに『ニャルシザ』『レメラ』、ニャマシェケに『キヴベルト』と3つのウォッシングステーションを構えています。このウォッシングステーションのもとで、7000人を超える生産者が年間約2000tのコーヒーを生産しています。
|ニャルシザCWS
ニャルシザ・コーヒーウォッシングステーションは、2000人が携わる南部ニャマガベの1785mに位置するウォッシングステーションです。標高1800~2000mの高地で栽培されたコーヒーは、国有森林とナイル川の源流を起源とした肥沃な土壌とピュアな水資源に囲まれて生長し、ジューシーで明るい風味特性を有します。また、そうした恩恵を享受できる環境ゆえ、ニャルシザではウォッシュドプロセスを主に採用しています。
その工程は非常に丁寧で、伝統的な精製工程の中で、特に天日乾燥は約2週間かけゆっくりと仕上げています。
原産国: ルワンダ
農園 : ニャルシザCWS バロ
品種 : ブルボン
精製方法 : ウォッシュド
標高 :1785m
賞味期限:2021/8/15
保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。